令和4(2022)年2月2日、新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者とされた同居家族の待機期間が、以下のとおり短縮されました。
ただし、感染症患者の療養が終了するまで、毎日の健康観察、リスクの高い場所の利用や会食などは避けるなど、感染対策に努めてください。
濃厚接触者である同居家族等の待機期間（令和4(2022)年2月2日現在）
次のいずれか遅い方を0日目として7日間（8日目から待機解除）
- 発症日（無症状の場合は検体採取日）
- 同居家族の発症等により、住居内で感染対策（注釈参照）を講じた日
(注釈)感染対策とは、日常生活を送るうえで可能な範囲でのマスク着用、手洗い・手指消毒の実施、物資等の共有を避ける、消毒等の実施など。（保健所の指示に基づく対策の実施や、濃厚接触者とならないよう厳格に隔離等などは求めない。)
(注意)同居家族の中で、別の家族が発症した場合は、改めてその発症日（無症状の場合は検体採取日）を0日目として起算する。
